2013/10月 双子発覚!!~転院までのまとめ [■妊娠経過【中期】5~7ヶ月]
前回の記事(妊娠初期のまとめ)に続いて、
双子発覚~転院までを記事にしようと思います!
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■2013年10月16日■ 16w5d
妊娠5ヶ月の安定期に入り、経過は順調!
この頃にはつわりもほとんど治まっていました。
そしてこの日の健診は初めての「経腹エコー」、
お腹の上からのエコー(よくテレビで見るやつ)にちょっとドキドキ
はじめのうちは、いつも通りの笑顔で「順調に育っていますね~」と話していた先生が、
とつぜん「あれっ・・・?」と声を上げて表情を失いました。
えっなになに?心配になるじゃん(-□-;)
そのまま手を動かし、エコーの角度を変えると、
ええ、私と旦那さまにもはっきり見えました。
先生、「もう一人いますね・・・」と呟き、また無言に・・・
なんですとーーーーーーー?!((@□@;)(@□@;))
固まる私と旦那さま。
なんと、エコーに映っていた子の陰から、もうひとり出現!!
「私が今まで見逃していて・・・ごめんね」とかなり恐縮する先生と、
突然の事態に不安やリスクが頭をぐるぐるめぐって固まる私。
たぶん、半泣きだったと思います。苦笑
その後は多胎妊娠が通常の単胎と違う点などの説明を受け、
また出産ができる病院が限られるということも聞きました。(当時はまだ里帰り出産予定だった)
この病院も多胎の出産はできないとのことでしたが、
とりあえず経過は順調なので2週間後にもう一度様子を見ましょう、ということに。
正確な膜性の診断ができる時期はすでに過ぎていましたが、
おそらく「一卵性の双子ちゃん」で、「1絨毛膜2羊膜双胎(MD双胎)」だろうとのこと。
(ただ、この時は一卵性しか理解できなかった気が・・・
膜性についてはまた後日詳しく書きます)
帰りの車中は、突然の事実発覚と様々な不安で私はひたすら青ざめていました。
そんな私を見かねてか、旦那さまが発した一言・・・
「大丈夫だよ。双子って2人だから、愛情が半分になったらまずいだろ?
だから、2倍愛せる夫婦のもとにしかやってこないんだよ!!」
・・・ポエマーかっ(-□- )!!
でも、この一言にだいぶ心がラクになり救われました
P.S.
その後、夜になって急に現実的になったのか
「育児やら金銭面も2倍・・・」と旦那さまが不安に陥っていましたが。苦笑
■2013年10月30日■ 18w5d
ドキドキしながら迎えた2週間後の健診。
どうやら、エコーによると若干Babyたちのサイズが違うらしい・・・
双子は経過にも出産にもリスクがあるということで、
やはり多胎に慣れた大きな病院に変えましょう、とのこと。
先生が素早く手配し、その場で電話をかけてすぐに紹介状を書いてくれました。
紹介先の多胎で定評のある大きな医療センターは
なんと今までの病院より自宅に近い!!
頑張れば歩いても行ける距離、これはラッキーと言うべきか・・・。
先方の医療センターからは「18週に入っているので、すぐにでも来て」とのこと。
翌日仕事を早退して受診することになりました。そんなに緊急なの??汗
しかも、いつも「異常なし」にマルがついて渡してもらう妊婦健診の受診表が
この時は二重線で消されて「TTTSの疑いあり」と書かれていて
ますます不安を増大させたのは言うまでもありません。
てぃーてぃーてぃーえすって何ーーー??(T□T;泣
・・・続きは、また次回の記事で。
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